檜枝岐の由来は、観光業が栄える前に林業が主な産業であった時代、まげ輪っぱに使用される木材の上質なネズコ(クロベ=黒檜ともいう)が採れたため、その名残として現代でも頭文字に旧文字の「檜」の漢字が使用されております。
また、当館前の国道352号線は、古くから旧沼田街道として人々の行き来があり、すぐ近くに「口留番所」という関所がございました。
当時、当館は馬に乗っていらした際の宿場であり、宿の由来は、この関所のかぎを扱っていたため「かぎや旅館」という屋号であったと言い伝えられております。
尾瀬檜枝岐温泉かぎや旅館のホームページにお越しいただき有難うございます。
春は山菜採り、夏は尾瀬や檜枝岐村内のガイド、秋はキノコ採り、冬はスノーシューをやっています。
フェイスブックやツイッターでも旬の情報をお知らせしておりますので、ご旅行の下調べにどうぞご覧ください。
ご旅行の際にご不明な点などございましたら、私までお気軽にご相談ください!
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現在ご好評頂いております「かぎや山菜まつり」ですが、当初は明日7日(土)までの期間限でしたが、残雪が多く残り山菜の在庫が多い状況の為、今回に限り6月30日(月)まで延長いたします。
(観光協会の山人春まつりは明日ご宿泊までで終了となり、スタンプカードの押印も終了します。)
現在の尾瀬沼はミズバショウがピークとなり、6月末にかけて可愛らしい花々が多く咲き誇る時期でもあります。
梅雨入りする関係もあり比較的空いている時期でもありますので、ぜひお出かけくださいませ。
南会津産の地酒や〆の山菜ごはんをご用意してお待ちしております。
来週末から始まる春まつり開催期間中は5/24(土)、25(日)、31(土)は満室となっております。
5/26(月)、6/2(月)、6(金)は若干空室ありです。
翌週6/8(日)~7月中旬頃まではお部屋に余裕がありますので、ぜひお出かけくださいませ。
残雪が多く尾瀬のミズバショウは6月二週目までは楽しめますし、6月中旬以降はワタスゲをはじめ可愛らしい高山植物が咲き誇る時期でもあります。
山菜も同様で雪が多い年は遅れながら様々な山菜を収穫出来ます。
秘湯を守る会ホームページからは各種プランをそろえており、お電話(0241-75-2014)でもご予約受付中です。
5月17日(土)より会津田島方面からのバスの終点が現在の中土合公園から御池まで延長になります。
ただし御池方面はまだまだ残雪があり、尾瀬沼方面へは24日(土)のシャトルバス運行が始まってから行くことが出来ますのでご注意ください。
5月~10月の路線バスの会津バス時刻表が届きました。
御池~沼山峠間のシャトルバス運行が5月24日(土)に始まる関係で時間により運休の便もありますのでご注意下さい。
また、電車、バスでお越しのお客様は特急リバティの特急券を先にご予約頂いた方が無難で、当日ですと席が取れない場合も頻繁にありますのでご注意下さい。
※料金の掲載があるものが届きましたので再投稿します。(5/3)
御池~沼山峠間のシャトルバス料金が値上がりし今年から片道800円になりましたのでご注意ください。
5月1日(木)の午後2時より国道352号線が御池まで開通になります。
何とかゴールデンウィークに間に合いましたが、会津バスの運行についてはまたお知らせします。